9:00-12:00
14:30-19:00
午前診療
午後診療
①生理的口臭は、極度の緊張時に口食後には食べカスが、歯垢として残ってしまいます。
この食べカスは、口の中の細菌によって腐敗発酵をおこし、口臭をつくりだしています。
口の中が乾いたり、朝起きた時と食後の3時間経過ごろに発生します。
これらによる口臭は、自然に発生し、ほとんどが自然に消える為、
あまり気にする必要はありません。
ただし、口の中を不潔にしていれば、口臭は強くなります。
②病気が原因の口臭は、しっかりした治療をしなければ、強い口臭につながります。
病気の種類によって、次のような口臭があります。
口の病気 .虫歯や歯垢、歯肉炎、歯周病、舌苔(ぜったい)
その他の病気には、糖尿病、肝臓病、消火器系の病気、
膠原病やシェーグレン症候群なども口臭が 発生する場合があります。
③食べ物による口臭は、臭いが強い、食材、調味料などを摂取した時に口臭がします。
代表的なものは、にんにく、ニラ、ネギ、らっきょうや納豆で、
嗜好品であるアルコールやたばこも口臭の原因となります。