あなたのお悩みは?

プロによるお口のチェックを受けたい

kuchi お口の健康に悩みや不安、自覚症状がある方にはりんご歯科スタッフが患者様の感じている悩みや心配なこと、現在の自覚症状などについてじっくりとお話を聞きます。
よくお話を聞いた上で、歯科医師による検診をさせていただき、必要であればレントゲン検査、歯周検査などもおこなっていきます。
そして、検査の結果からお口の健康を改善するための具体的な方法を提案していきます。

強い不快感や痛みがないまま虫歯が進行していくことはよくあります。
また、歯周病は虫歯以上に不快感や痛みを感じることなく進行していく病気です。
自覚症状がでた時にはかなり病状が進んで取り返しのつかない状態になっていることあります。
りんご歯科では「治療が終わったら終了」ではなく、治療後が予防のスタートだと考え、予防的治療に力を入れて取り組んでいます。

りんご歯科では、治療を終えた多くの患者様に治療後も定期的に通院していただき、歯科医師によるしっかりとした検診、歯科衛生士によるメンテナンスを受けていただき、お口の健康を守っていただいています。

また、りんご歯科ではたくさんのお子さまが「虫歯ゼロ」を目指しています。
お子さまは歯が生えてきた時は「虫歯ゼロ」です。定期的に歯科医師による検診、歯科衛生による歯磨き指導、フッ素塗布を行い「虫歯ゼロ」のとても良い状態を保っていくよう、ご家族と一緒になってお子さまのお口の健康を守ります。

痛くなってから歯医者に行くのではなく、ぜひ多く方に「プロによるお口のチェック」を受けていただき、早期発見・早期治療、そして予防へ・・・・と、お口の健康を守っていっていただきたいと思います。

歯周病とは?

歯を支える歯ぐきなど歯の周囲に起こる病気です。
歯の土台の病気ですから、進行すると歯がぐらつき、ついには抜けてしまいます。

歯を支える歯ぐきが炎症を起こし、歯と歯ぐきの隙間(歯周ポケット)が深くなるとアゴの骨の一部である歯槽骨が徐々に破壊されます。厚生省(現・厚生労働省)の調査によりますと、歯周病の予備軍にあたる人は10人に7人いることがわかりました。

歯周病の原因

歯周病菌といわれる細菌が主な原因です。

また、咬みしめる力のバランスの悪さも大きく影響していることがわかってきています。

歯と歯の間や歯と歯ぐきの間に食べカスが残っているとそれを栄養源として細菌が増殖して、歯垢(プラーク)という細菌の塊が歯の表面にへばりつきます。これを放っておくとプラークは石のように硬い歯石になり、さらにプラークがつきやすくなります。プラークの中の歯周病菌が歯ぐきに炎症を起こし、歯周ポケットをつくります。炎症が進んでポケットが深くなるとアゴの骨の一部である歯槽骨が破壊されはじめます。

また、歯列(歯並び)、咬合(咬み合わせ)の崩れ、バランスの悪さが偏った歯に、強い咬む力が加わってしまい歯を支えている歯槽骨を破壊していくことも多いことがわかってきています。

歯周病の進行

歯肉炎が起きたときからはじまっています。

プラークや歯石を放っておくと、歯周病菌の影響で歯ぐきが赤く腫れあがってきます。炎症が歯ぐきにとどまっている状態が歯肉炎です。炎症が進み歯周ポケット(歯と歯ぐきの隙間)ができるほどになると歯周炎と呼び、歯槽骨の破壊がはじまります(軽度)。ポケットが深くなると歯槽骨の破壊が進み歯がぐらつきはじめます(中等度)。歯根のほぼ全体が露出するほど歯槽骨が破壊されると、歯が自然に抜けてしまうこともあります(重度)。

歯周病の予防

少し専門的になりますが、歯周病から歯を守っていくには、歯の周囲(歯と歯 の間も含めて)の歯垢(プラーク)除去という「プラークコントロール」により歯周病菌を減らしておくことが大切です。
そしてもうひとつ、それぞれの歯に加わる強い噛む力を均等に分散させ、一点に集中する破壊的な力を取り除くという「力のコントロール」も重要になります。
治療中はもちろんですが、その後のメンテナンス(定期検診)時にも、『プラークコントロール+力のコントロール』が良好に保たれているかをチェックしていきます。

お口のクリーニング

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りんご歯科では、チェックと同時にお口のクリーニング(PMTC)を行っています。
歯科医院の専門家によるプラークコントロールをPMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)といいます。
歯科医師や歯科衛生士が行うお口のクリーニングです。歯の表面はつるつるになります。歯ブラシのとどきにくい歯と歯の間、歯と歯ぐきの間なども専用の器具で徹底的に清掃してから歯と歯ぐきを守ります。
PMTCは、下記のメリットがあります。
 1、歯周病、虫歯の進行を抑えることができます。
 2、歯が白くきれいになります。
 3、口臭を予防することができます。
なお、PMTCは3ヶ月に1回のペースで行うと効果があります。

唾液検査のプロセス

プロによるチェックで発覚した虫歯治療例

■歯と歯の間の虫歯
⇒《Before》見た目では虫歯になってしまっている様子はわかりません。しかしレントゲン撮影により大きな虫歯があることがわかりました。自覚症状は少ししみる程度です。
⇒《治療途中》歯の表面の硬いエナメル質を削ったところ、大きな虫歯が出てきました。奥深くまで虫歯が進行していました。麻酔をしてきれいに虫歯を削り取りました。
⇒《After》早期治療にはなりませんでしたが、手遅れにはならず健康な神経を残して白いセラミックスを使い見た目も白くきれいに治療することが出来ました。この例でも分かるように「プロによるお口のチェック」を受け、早期発見早期治療をすることをお勧めします。
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あなたのお悩みは?

歯の検診を受けたい
子どもは、何歳から歯科に通院できますか?
歯や歯ぐきが痛い
虫歯の治療はどんな治療があるの
歯は痛くなってから治療すればよいですか?
忙しくて通院できない/早く終わりたい
他の医院に通院しているが、りんご歯科で相談をしたい
歯の治療が恐くてなかなか歯医者に通えない
痛くなく治療してほしい
虫歯予防がしたい
歯磨きをしても虫歯ができる?
よい歯をつくるためにはどんな食べ物がよいか?
銀歯を白くしたい
つめ物、かぶせ物が取れた
歯石を取りたい
歯ぐきから出血する。。
歯が伸びた気がする、歯が動く、歯が揺れる。。
歯周病の治療をしたい
子どもの仕上げ磨きの仕方を教えて欲しい
子どもの仕上げ磨きは、何歳までするの?
歯磨きの仕方を知りたい
歯ブラシの選び方は?
乳歯が空いている。。
歯並びが凸凹している。。
噛みあわせが心配。。
矯正はいつから始めたらよいのか?
大人でも歯並びは治せるのか?
永久歯が生えてこない。。
乳歯が抜けない、永久歯が横から生えてきた
指しゃぶりが治らない
フッ素はどのように歯に良いのでしょうか?
口臭が気になる
歯を無くしてしまった
インプラントはいくら?
入れ歯が合わない、痛い
金属の見えない入れ歯にしたい
入れ歯のお手入れの仕方を知りたい
親知らずが痛い
親知らずを抜きたい
歯がしみる
歯ぎしりをする
口がかわく
歯の着色(ステイン)が気になる
歯が黄色い
歯を白くしたい
ホワイトニングがしたい
妊娠していますが、歯の治療はできますか?
歯の治療の安全性は
顎が痛い、口が開けにくい、音がする
障害がある子の治療をしてもらえますか?
子どもは、何歳から歯の治療ができますか?
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