9:00-12:00
14:30-19:00
午前診療
午後診療
こちらのページをクリックされたあなたは、下記のことで気になっているのでは?
そのように見えるのは、実際、歯が伸びているわけではありません。
歯茎が下がってきているのです。
実際には下記の要因が考えられます。
1.歯周病
歯周病は、歯茎から血が出るだけではありません。
なんと、歯を支えている歯槽骨をも溶かし、歯茎を下げてしまうのです。
2.磨きすぎ
虫歯や歯周病にならないように、セッセと歯磨きするのではいいのですが、かなりの力で磨いていませんか?
磨きすぎで歯茎が下がっている方は結構いらっしゃいます。
ではどれくらいの強さで磨けばいいのでしょうか?
100~200グラム、歯ブラシが少ししなる位でOKなのです。
強すぎるブラッシングは、歯茎を傷めるだけでなく、歯自体も一番表面のエナメル質が削れ、知覚過敏を起こすこともあります。
「歯磨きの強さが、どれくらいがいいか?なんてわからない・・・」
そんなときは、お気軽に当院歯科医師・スタッフにご質問くださいませ。
3.歯ぎしり
歯ぎしりは、寝ている間や緊張したときに「無意識」にしてしまいます。
血が出るだけでなく、いよいよグラグラしてきたとなると心配です。
実際に考えられる原因は、何なのでしょうか?
1.歯周病
前述したように、歯周病菌と歯石は歯と歯の間に入り込んで歯を支えている骨を溶かします。
そのことで動いたりゆれたりすることがあります。
2.被せ物や土台が取れた
土台がおかしくなれば、当然上もの(かぶせ物)がグラグラします。
3.歯ぎしり
歯を歯ぎしりで揺らすことが度重なると、さすがに歯を支えている骨も音を上げます。
4.歯の根が割れている/膿んでいる
いずれの原因も、自分で判断をすることはなかなか難しいのでは?
虫歯以外の症状でも歯医者さんへ来て全然OKです!
自分の歯を長持ちさせることは、おじいちゃんおばあちゃんになってもご飯がおいしく食べられる健康への第一歩です。
抜ける前に、お気軽にご相談くださいませ。
※こちらのページに詳しく解説があります、是非御覧ください。
☆「歯ぐきに違和感がある…(出血・腫れ・痛み)」